ようこそおいでくださいました。
神社・寺院を巡り、ご朱印(納経印)を頂くのがライフワークのひとつ
神社・寺院の写真や御朱印(納経印)、街並みやお店を紹介したりしています
最近は旅行貯金(郵便局めぐり)もはじめました
下関市・浄土宗引接寺に行く
神社・仏閣巡りをしてました。
今日は納経印(ご朱印)は頂けなけなかったですが
浄土宗 引接寺に行った時の事です。
3月21日の事です。
『赤間神宮や亀山八幡宮なら当寺から歩いてでも行けますよ』
と教えて頂いたのもあり、そのあたりの神社・仏閣で
行ったことのないところを『YASの神社仏閣巡り歩き』で探し
行ってみる事にしました。
で、うろうろしていたら辿り着いたのが
山口県下関市中之町11-9にある
『浄土宗 引接寺』です。

このお寺は、もともと門司区にあったという建て看板がありましたので
福岡県にあったらしいです。

この三門の隣には、小早川隆景の遺言によって
再興されたと書かれている看板があります。

だいたい、神社・仏閣にお参りする際は
手水舎で身を清めるのですが…
水がなかったので、清める事ができませんでした。

手水舎の水の出口と思われる龍。

地蔵菩薩の右側にある大きな仏さまは
三界… と刻まれているので、おそらく無縁仏だと思います。

傍にはお地蔵さまがたくさんいらっしゃいます。

これが新しい本堂らしい。

で、こっちが旧本堂らしい。
永禄3(1560)年忠譽一徳上人が豊前国の黒田村より
赤間ヶ関、亀山の麓に移創し、来迎、引接、発遺の
三尊の霊画佛を得て山号を関亀山と定め
寺名を引接寺と命名した。
慶長12(1607)年~文化8(1811)年の204年間に
12回朝鮮通信使が日本に派遣され、その宿泊所となる。
明治28(1895)年日清講和条約の為に来日した
清国全権大使、李鴻章一行の宿舎となる。
昭和20(1945)年戦災により本堂 庫裡を焼失。
山門、鐘楼のみ残る。
平成8年本堂、研修室、庫裡再建。現在に至る。
山門に彫られた左甚五郎作といわれる竜にまつわる
伝説がある。YASの神社仏閣巡り歩き - 引接寺 より引用。
一部改変
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龍の像何だかリアルですね(*_*)
手水舎のお水無いことありますよね。
以前、お水はあるけど、柄杓が割れていていたことがありました。
写真を掲載していましたが
その頃よりは、ちょっとは上達している
…つもり(笑)です
神社・仏閣やお地蔵さまなどを
撮影させていただく事が多いですので
撮影技術と言うよりも
神さま仏さまに失礼がないように─ と考えて
撮影すると言う『気持ち』の方を
重点においています。
神さま仏さまに気を使っているので
『綺麗に写ってやるか』と
思って下さるのかも知れません。
舌と思ったら、水が出る管でした。
それくらい、リアルに作られていますね。
無縁仏。
簡単に書くと
『お参りする人がいなくなっちゃったお墓』
と理解してかまわないと思います。
2011年11月11日付けの記事にて
アップしてますが(先ほど書き上げた 汗)
まあ、そんな感じです。
柄杓が割れていていたなんて事があったんですか。
なんか、残念な気持ちになりますね。。。
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Author:ジャズマンひろくん
【ぶらり旅(散歩)が趣味】
おいらの琴線に触れた
風景や街並み、お店や
マンホール、参拝した
神社・寺院をデジカメで
撮影し、ブログに写真を
アップしています
【神社・寺院が好き】
ぶらり旅(散歩)の目的の
ひとつは神社・寺院巡り
最近は、神社の本殿や
寺院の本堂だけではなく
神社の鳥居や狛犬さんや
仏閣のご本尊等の仏像も
興味が出てきました
寺院の境内外にいる
お地蔵さま(地蔵菩薩)や
そのほかの仏さまにも
興味があります。
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